こんにちは。着物と旅行大好き冬みかんです。
みなさん、携帯電話(スマホ)はどこで契約をしていますか?
docomo、au、softbankの3大キャリアで契約している方はどれだけいるのでしょうか。
私も今まではauとsoftbankを2年縛りが切れるまで交互に使い、切れたらまたキャリアを変えて新しいスマホに替えるということを繰り返していました。
そしてauで契約していたスマホ(iphone7)の2年縛りが終わった時に、またsoftbankと契約し新しい機種を購入するべきか悩んでいました。
なぜかというと今使っているiphoneの機能で十分満足していたからです。
なのでまた新しい機種にしてスマホ代を払っていくのももったいないなと思っていました。
そんな中、スマホはそのまま使ってsimだけ変えるという選択肢を考えるようになりました。
いわゆる格安simです。
機種変更しなければスマホ代ががかからないため、月々の通信費が安くなるのでは?とも思いました。
そしてauから格安simのワイモバイルに乗り換えたのですが、毎月の料金がめちゃくちゃ安くなりました。
具体的には月額6000円ほどかかっていた通信料が約2,000円に抑えられています。
これは年額にすると約50,000円の節約です。今まで払っていたお金は何だったのでしょうか。
今回は私が契約した具体的なプランと通信料の内訳を記事にしました。
最初に言っておきますが外出先で動画をガンガン見たり、ゲームを常にしていてデータ量が膨大になる人には向かないプランです。
私のようにできるだけ通信料を節約したいという主婦には特におすすめです。
通信料を節約したいと思っている方の参考になれば幸いです。
では、どうぞ。
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数ある格安simの中からワイモバイルを選んだ理由
現在格安simはワイモバイルのほかに、楽天モバイル、LINEモバイル、ahamoなど各社あります。
私も最初はどこの会社にするか迷いました。
価格では各社どこも安いためあまり差がありません。
その中でワイモバイルに決めた理由を紹介したいと思います。
電波状況が良い
普通、格安simの会社はキャリアの回線を借りているのでどうしてもキャリアの回線と比べると速度が遅くなるというデメリットがあります。
しかしワイモバイルはソフトバンク直営の会社のため、直接ソフトバンクの回線を使っています。
他社の格安simは使ったことがないので比較はしたことがありませんが、ワイモバイルを現在使っていて特に不満を感じたことはありません。
paypayとの相性が良い
paypayといえばスマホ決済ができるサービスです。
paypayの経営母体はソフトバンクとyahooです。
ですのでソフトバンクの子会社であるワイモバイルとpaypayとの相性もバツグンに良いです。
具体的にはワイモバイルユーザーはpaypayを利用するとキャッシュバックの割合が高いです。
私はワイモバイルに乗り換える前からpaypayを使っていたので、これだけ恩恵が受けられることに驚きました。
無料でYAHOOプレミアムの会員になれる
これも実際にワイモバイルで契約してから知ったのですが、ワイモバイルのスマホプランで契約してからYAHOO!JAPAN IDを連携すると無料でYAHOOプレミアムの会員になれます。
通常は月額462円(税抜き)かかるサービスが0円となるため、大変お得です。
プレミアム会員になると以下のサービスが受けられます。
・YAHOOかんたんバックアップ容量無制限
・ヤフオクの落札利用料がお得になる(通常10.0%→8.8%)
これ以外にもお得なサービスが無料で受けられちゃいます。
詳しい内容はコチラをご覧ください。
ワイモバイルのスマホプランについて
私のように使っているスマホはそのままでsimのみ替えて使う場合、プランは以下のものがあります。
シンプルS | シンプルM | シンプルL | |
データ量 | 3GB → 5GB* | 15GB → 20GB* | 25GB → 30*GB |
※データ増量オプション加入の場合(キャンペーン適用で1年間無料)
私はauを使っていた時3GBのデータプランに入っていました。
なので今回ワイモバイルでも同じギガ数のスマホプランSに契約しました。
このプランは本来データ通信料は3GBですが現在キャンペーンをおこなっているため、初めてデータ増量オプションに加入すると契約から1年間は5GB使うことができます。
ただし国内通話は有料オプションとなります。
auの時は5分間の通話が無料だったため、通話をガンガンする人には向かないと思います。
私はLINE通話などを利用して通話料を抑えました。
またワイモバイルは店舗で手続きをする方法と、オンラインストアでも手続きができます。
店舗に行く時間がない、または店舗で待たされる時間が面倒な方はオンラインで手続くすることをおすすめします。
乗り換え時の注意点
simロック解除を事前にしておく
今回紹介しているのは今使っているスマホに入っているsimカードを差し替えることにより、ワイモバイルでも使えるようになるプランです。
ただしそのスマホがsimロック解除されていることが条件になるため、あらかじめ自分でロックを解除しておく必要があります。
simロックって何?と思われた方はまずはこちらをご覧ください。
simロック解除はネットで簡単に行うことができるので解約前に必ずしておきましょう。
もし解約後にsimロックを解除しようとすると窓口で手続きをおこなわなければならず、しかも有料になってしまうキャリアが多いためです。
繰り返しになりますが解約前に必ずsimロックを解除しておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
格安simと聞くと、電波が悪いんじゃないのかと思われたり、手続きがめんどうだからなぁという理由でずっと高い通信費を払っているあなた。
実際に私がauからワイモバイルに替えてみて思ったのは、「こんなに安くなるなら早く格安simにしておけばよかった」と言うことです。
simロックの解除さえしておけば手続き自体はいつもの乗り換えとまったく変わらず特に難しいこともありませんでした。
この記事を読んだあなたもこれを機にキャリアの変更を見直してみませんか?
そして月々の通信費を節約してお得にスマホを使いましょう。