こんにちは。着物と旅行大好き冬みかんです。
2019年5月に中部国際空港(通称:セントレア)からエアアジアを利用して3泊4日でタイのバンコクへ行ってきました。
半年前にも同じくエアアジアで一人旅をしてきましたが、今回は夫と二人で機内手荷物のみのバックパック旅行をしてきました。
チケットの料金は税金などの諸費用込みで一人約25,000円でした。
前回と比べると少し値段が高かったのですが、それでもフルサービスキャリアに比べれば格安です。
やはりエアアジアで旅行するのはとってもお得です。
そして前回搭乗した時とタイムスケジュールも機材も変わっていたので、今回も機内の様子や機内食についてレポートしたいと思います。
皆さんもこの記事を参考にぜひエアアジアでタイに行ってみてください。では、どうぞ。
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名古屋⇔バンコクの運航スケジュール
2018年10月30日から中部国際空港とバンコク間を就航することになったエアアジア。
運航スケジュールですが2019年5月現在、
名古屋(NGO)9:00-ドンムアン空港(DMK)13:05
(月、火、木、土、日曜日)
ドンムアン空港(DMK)23:55-名古屋(NGO)+07:45
(月、水、金、土、日曜日)
で運航しています。
バンコクのドンムアン空港からはバスでバンコク市内に出てから地下鉄でホテルの最寄り駅まで行き、徒歩でホテルにチェックインしました。
前回エアアジアでバンコクに行ったのは2018年12月です。
その時の運航スケジュールは16:30名古屋発、21:10バンコク着というスケジュールでした。
この時ホテルに到着したのは夜の11時過ぎでさすがにちょっと疲れました。
バンコクと日本の時差は2時間で日本時間では夜中の1時だったからです。
今回はスケジュールが変更されていて昼にバンコクに到着できたので、昼間のうちにホテルにチェックインでき、そのままホテルのラウンジでくつろぐことができたのでそこまで疲れることはありませんでした。
空港でのチェックインについて
エアアジアは搭乗日の14日前からwebでチェックインの手続きができます。
私もwebからチェックインを済ませて空港に行きました。
今回も追加料金がかかるため受託手荷物はやめて機内持ち込みの荷物のみでした。
本来はwebチェックインを済ませてあるのと預け荷物がないため、自動チェックイン機(キオスク)での発券をしたかったのですがまだセントレアには設置されていませんでした。
仕方なくカウンターに並び搭乗券を発券してもらいました。
機内について
エアアジアの機内ですが、前回乗った時と機体が違いました。
前回は2,3,2列シートだったのですが、今回は3,3,3列でした。
なので前回より狭い感じがしました。
しかし、行きの飛行機はゴールデンウィークが明けたばかりの平日だったからかガラガラでした。
隣にいた夫が後ろの3列を使い、私も3列を一人で使うことができました。
反対に帰りは結構混んでいました。日本人よりも外国人の乗客が圧倒的に多かったです。
こればかりは運なのでしょうがないですが、機体は前のほうが確実に良かったと思います。
機内食について
今回も行きの飛行機で食事を事前予約しました。
前回予約したのはエアアジアの本拠地であるマレーシアの伝統料理、ナシレマでした。
今回はグリルチキンのもち米添えを選んでみました。
食事は昼食の時間に提供しますと事前アナウンスがありました。
ラウンジで朝ごはんを食べていたので離陸後すぐじゃなくて良かったです。
味は・・・まぁ普通です笑
事前予約するとコーヒーかボトルウォーターを無料で付けてくれるのですが、私はコーヒーを頼んであったのでコーヒー代も含めた値段だと思えば許せる感じです。
とはいえ6時間ものあいだ何もすることがないのはないのもつまらないですし、事前予約なら600円で機内食を注文できます。
次回エアアジアを利用するときもきっと機内食を頼むと思います。
帰りは夜遅くの便だったので、プライオリティパスを使いドンムアン空港のラウンジでしっかり食事と飲み物をいただいてきました。
ですので帰りの飛行機ではすぐに寝てしまいました。
まとめ
いかがでしたか?
エアアジアがセントレアに参入したことにより、格安でバンコクに旅行することができるようになりました。
皆さんも是非エアアジアを利用してお得な旅を体験してみてくださいね。