【バンコク】ドンムアン空港のラウンジは24時間使えて超便利【プライオリティパス】

コーラルラウンジの入り口

こんにちは。着物と旅行大好き冬みかんです。

先日またまたタイのバンコクに旅行してきました。

飛行機はLccのエアアジアを使い、安く旅行することができました。

エアアジアの飛行機

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バンコクには2つの空港があります。

スワンナプーム国際空港とドンムアン空港です。

ドンムアン空港はLcc発着専用の空港で、今回はこちらの空港を利用しました、

Lccメインのドンムアン空港ですが実は空港ラウンジがたくさんあります。

そしてLccの飛行機でもプライオリティパスさえ持っていればラウンジが無料で利用できるのでとてもおススメです。

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ラウンジにはアルコール類もフードも充実していますし、飛行機に乗る前に利用すれば疲れを軽減させてくれます。

今回は私がいつも利用しているコーラルラウンジについて詳細をお教えします。

ラウンジの場所も分かりやすく控えめに言って最高ですのでぜひご覧ください。

では、どうぞ。

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ドンムアン空港のラウンジについて

ラウンジの数

先ほども言いましたが、ドンムアン空港にはラウンジが複数存在します。

プライオリティパスの公式HPによると、現在ドンムアン空港にある6つのラウンジがプライオリティパスで利用できます。

ドンムアン空港はターミナル1が国際線、ターミナル2が国内線と分かれています。

国際線の制限エリア内でプライオリティパスを使い利用できるラウンジは3つ。

その3つのラウンジすべてが24時間営業です。

深夜便や早朝便が多いドンムアン空港で24時間営業はとても助かります。

ラウンジによって利用制限時間が異なる

国際線では3つのラウンジがあると書きましたが、コーラルラウンジとミラクルラウンジ(2か所)があります。

コーラルラウンジの利用時間は3時間まででミラクルラウンジは2時間までとなっています。

ですので私はいつもコーラルラウンジを利用しています。

国際線にあるコーラルラウンジについて

コーラルラウンジの入り口

今回私が行ったのはコーラルラウンジです。

場所は保安検査を終えたすぐ目の前にあります。

場所が分かりやすいためすぐに見つけることができます。

中に入ってすぐの受付でプライオリティパスと搭乗券を提示します。

手続きが完了すると一枚の紙がもらえ、そこにwi-fiのパスワードが記載されています。

補足
コーラルラウンジの利用時間は3時間です。
搭乗時間まで3時間以上あると「利用時間は3時間です」と受付で言われます。

受付右手にエスカレーターがあるのでそこを下りていくとラウンジスペースが広がっていました。

私がこのラウンジを利用したことがあるのは早朝と夜の時間帯です。

どの時間帯も横長のソファーで仮眠をとっている人がいましたが、特に早朝は仮眠している人が多かったです。

ラウンジ内はパンやスナック類の他に、ホットミールが充実していました。

コーラルラウンジの食事

次々に新しいフードが運ばれてくるためついつい食べ過ぎてしまいました。

無料のプライオリティパスでこのサービスのラウンジが使えるのは本当にラッキーです。

そしてとても静かなのでくつろげます。

温かいスープや小皿に分かれたホットミールなどもありました。

コーラルラウンジにはバーテンダー兼バリスタがいる

そしてこちらのラウンジにはバーカウンターがあります。

アルコール類を飲みたいときはカウンターで注文します。

ビールは缶ビールのみですが、いくつか種類がありました。

私はタイのビール「chang」を注文しました。

バーテンダーがグラスにビールを注いで渡してくれます。

そしてビール以外にもこのラウンジではカクテルを飲むことができます。

カウンターにメニューがあり、ラウンジの名前が付いた「コーラルピンク」と「コーラルブルー」というショートカクテルがありました。

色もピンクとブルーで飲んでみたかったのですが、絶対に酔ってしまうと思いとどまりやめました笑

それ以外にモヒートもありました。

モヒートはタイではよく飲まれているラムをベースとしたロングカクテルです。

これならと思い最後に一杯お願いしました。

ラウンジのカクテル

もちろんこれらのカクテルも全て無料です。

カフェメニューですが同じくカウンターにメニューがあります。

早朝に利用した時にはさすがにアルコールは飲めなかったのでカフェラテをお願いしました。

バリスタが時間をかけてコーヒーを淹れてくれます。

なんとなくラテアートを作ってくれています笑
でもなんだかうれしい気分になりました。

食べ物の種類がとにかく豊富

これ以外にもフルーツやスイーツまで種類が豊富でした。

早朝に利用した時には朝食代わりに利用でき、夜利用した際にはお酒と夜ごはんを食べながら揺ったりと過ごすことができます。

ラウンジでお腹いっぱいになるのでいつも帰りの飛行機では機内食を頼みません。

ちなみにここに置かれているパンやサンドイッチ類はすべてラップで個包装されていました。

これって機内へ持ち込まれることを想定しているのでしょうか?(でも本当はダメですよね?)

搭乗口の場所に注意

このコーラルラウンジ。場所は先ほども言った通り、保安検査所を出たすぐ正面にあります。

搭乗する飛行機によっては場所が離れている可能性があるため、時間を気にしながらラウンジでくつろぎましょう。

ちなみに私が乗った飛行機の搭乗口まではかなりここから離れていたので少し焦りました。

とはいっても少し早歩きで歩いて10分かからない程度だったので、よほどギリギリまでラウンジにいなければ大丈夫だと思います。

まとめ

いかがでしたか?

Lccの発着がメインのドンムアン空港でこれだけラウンジが充実しているのは旅の疲れを軽減させてくれるのでうれしいですよね。

またLccを使ってバンコクに旅行したくなっちゃいました。

そしてまだ、プライオリティカードを持っていないあなた。

旅行の予定があるならば持っていて絶対に損はありません。

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